夏には「照りつける太陽」
「息苦しい湿気」「熱帯夜」
とても暑いのです。
そんな夏に出てしまう汗については、別のページで解説しましたが(汗くさいにさようなら)、そのどうしようもなく出る汗については、節電と快適をテーマにして、いろいろな方法を紹介していきます。
このページで紹介するのは、扇風機の風を涼しくする方法です。
扇風機は、確かに風はきますが、その風は涼しいですか?
いいえ、きっと涼しくないときもあるはずです。
そんなときほど、絶対に涼しくなりたいときってありますよね?
エアコンをつければ・・・・ではなく、
扇風機の風はちょっとした方法で涼しくする事ができるのです◎
方法は、↑これです。いや、これじゃないです。
でも、答えは一緒です。
水が蒸発するときの「気化熱」という現象を利用します。
こうすれば、扇風機に気化熱の現象で、風が涼しくなる事でしょう。
どうしても暑い時には、是非お試しください☆
…スポーツの場合、運動中は筋肉が動き、体中に血液を運ぶポンプのような役目をしているのですが、運動を止めた瞬間にそのポンプの役割も停止するため、一時的に脳への血液供給が少なくなり、めまいなどが起こります。また、血管の末端が広がるために全体的な血液供給も低くなります。
もし、家族、友人、近くの知らない人でも、熱中症になってしまった場合には、適切な応急処置を行いましょう。まず、塩分を含んだスポーツ飲料を飲んで、涼しい場所で安静にしましょう。それでも症状が治まらないようなら病院にいきましょう。ですが...
熱中症の治療法ではないのですが、スポーツの現場や、一般的な怪我の際の応急処置としてよくきく「アイシング」についてまとめました。これを覚えておけばどこかで必ず役に立ちます☆